workshop 2013年7月②

前の記事の続きです。

梅舎茶館でのワークショップのもう一つのおたのしみは

季節や、時には飲むひとの体調に合わせて出される中国茶。

今月は七夕にふさわしいお茶とお茶請けを用意してくださいました。

めずらしい新芽を摘んだ苦丁茶

笹の葉みたいに緑が美しいですね。

生のミントを入れていただきます。

笹の葉に包まれているのは麩饅頭です。

六日（土）は  甘い香りの東方美人。

七日（日）の午前中は（フォトワークショップに参加）

野生炭焙山茶というお茶を いただきました。

これはヨーダさんの解説によると「台湾の日月潭周辺で採れた 大葉種、アッサム種、青心烏龍２１、小葉種等をブレンドしたもので、メインはミカンと檳榔の木と一緒に仲良く育った樹齢８０年ぐらいのおじいさんの茶樹から」だそうです。

おじいさんというよりすっきりと爽やかなイケメン君の味がしましたけど…。

七日午後は香りも味もバランスの良い 四季春 をチョイスしました。

こちらはMayuさんからの差し入れ。白蜜が美味しい葛餅。

タグ：剪紙ワークショップ 梅舎茶館 七夕 中国茶 苦丁茶 笹の葉 四季春 野生炭焙山茶

コメント 3

こんにちは。
苦丁茶初めて見ました。涼しそう。
by 夏炉冬扇 (2013-07-17 13:54) 

夏炉冬扇さま

こんばんは。
とても苦いですが、暑さが吹き飛びます。
by cinnamon-cardamon (2013-07-17 20:56) 

tochiさま、SORIさま、有城佳音さま、beisiさま、月夜のうずのしゅげさま

nice!をありがとうございました♬


by cinnamon-cardamon (2013-07-25 20:20)