駅裏の倉庫が!(台中) [お気楽台湾生活]
お酒工場を出て、さて駅はどっちかな。
ちょうど敷地内に課外学習らしき先生と生徒さんたちがいましたので
道順もわかり、駅の手前にある倉庫をめざします。
地図をたよりに細道を右へ曲がると
工事現場の塀が続く路地に出ました。
あーここだ!
左側は線路沿いに工事中の塀が続き、反対側には倉庫がならぶ不思議空間。
お店なのか工房なのか、ドアは閉まっているのでただ通り過ぎるだけですが。
枕木が敷き詰められた通路。
有名な20号倉庫にやってきました。
カフェをやっているはずですが、休業のようです。
ガラス張りのカフェに反対側の工事現場が映っています。
ギャラリーのほうはちょっとだけ入れますがなにもやっていません。
閉館というかんじでもないので、今はおやすみなんでしょうか。
期待した割にはなんだかなー というかんじでしたが
一軒ずつドアを開けて訪問したら、いい出会いがあったかもしれません。
なにぶん今回は家族が一緒なので我慢我慢。
20号倉庫を出ると、倉庫の左手の木造の建物に沿って駅へ行けそうな通路が。
ぐるぐると迷路のような細い道をいくと
おー、裏駅の改札口へ出ましたよ!
まだまだ電車に乗るわけにはいきません。
駅の反対側へ出る道はないかな。
東西をつなぐ地下道みたいな細い通路を通り、めでたく台湾鉄道台中駅の正面へ。
この駅舎もレトロな雰囲気満載です。
次回は今回の旅で一番ゴージャスなカフェが登場します ‥‥。
かわいい!多肉植物とサボテンのオブジェ!
枕木の舗装!
かわいすぎます~
by su-nya (2014-04-06 06:36)
su-nyaさま
私もこれ見て、多肉植物ほしい! と思いました。ツボですー。
by cinnamon-cardamon (2014-04-06 13:51)